仕事・転職

もしかしたら銀行向いていないかも?その原因について解説します

元銀行員S(@2ndpenguin1986)です。

 

苦労の末に銀行に入行した。

でも、どうも銀行に合っていないなと感じる。

なぜだろう?

 

こんな疑問を持っていませんか?

就活しているときと

実際に中で働くときは

よくギャップが起きると言います。

 

ですが、特に銀行では

このギャップが起きているように感じます。

 

このギャップの原因は何なのか?

元銀行員が解説します。

 

ちなみにここでは

私のいた地方銀行のことを中心にお伝えしています。

銀行は営業職である

ギャップの正体は職種の違い

銀行というと事務職を想像しませんか?

特に女性は窓口でお金を預かったり

振込の手続きをしたりする印象が

強いかと思います。

 

ですが、銀行は営業です。

特にここ10年くらいでどんどん営業化

してきています。

 

本部で働くなら事務もありますが、

本部なんて一握りです。

ほとんどは支店配属となり

営業職です。

 

事務職のイメージで入行したのに、

実際に入ってみたら営業だった。

これはギャップがありますよね。

 

新卒で入ると

今まではアルバイトくらいでしか働いたことがないと思うので、

意外とできたりすることもあります。

 

ですが事務職やりたくて入ったのに

営業に行かされる。

毎月、毎週、毎日のように数字を詰められる。

 

そう考えると

こんなつもりじゃなかった。

もう辛い。

ってなっても全然不思議じゃありませんよね。

期が変わるとゼロからのスタート

毎月のように数字には追われますが

特に追われるのは期末です。

四半期毎、半期毎で期末を迎えます。

 

期末というのは決算の節目に当たるわけでして、

とにかくそこで結果を出すことが求められます。

 

基本的には偉い人から支店長が詰められ、

その詰められた分が

支店長から還元されます(要は詰められます)

 

自分の数字が例え達成していたとしても

支店の数字がいっていないのに

ゆっくりしているとは何様だ!

と、予算以上の数字を課せられます。

 

中堅くらいになってくると

そうなることは目に見えてきますので、

ある程度あたりをつけておいて、

期末直前とかで達成したりする方も

いますよね。

 

そして恐ろしいのは期末の翌日から

次の期がスタートすることです。

期末で打ち上げた翌日から

ゼロからスタート。

 

積み上げてきたものが一瞬でゼロになると考えると

結構絶望ですよね。

 

私は毎度のように

絶望していました笑

 

昨日までがんばってきて

ようやく終わったのに

またゼロから頑張るの?って。

 

融資であれば定期的に

お金が必要なお客さんもいるかもしれませんが、

投信や保険などは定期的に買うお客さんって

そうそういないわけで、

新たに見込み客を作るところから

始めていかないといけませんね。

 

これで異動とか部署替えが絡むと

次の期にと準備していたものも使えなくて、

結構辛いですよね。

預金だけ集めていればよかったのは昔の話

銀行の印象って窓口で女性の方が

お金を預かっている印象が

強いと思います。

 

どうして昔はそれでよかったのでしょうか?

 

それは今は昔みたいに

お金を貸して稼ぐことができないから

です。

 

お金を貸すことは融資と言われています。

銀行はお金を預けてもらい、

その預けてもらったお金を借りたいお客さんへ貸すことで

儲けています。

儲けは預けてもらう金利と貸す金利の差ですね。

 

昔はよかったんですよ。借りたいお客さんが多かったから。

ですが今は借りたいお客さんも少ないですし、

何よりも金利が低い。

借りたいお客さんが少ないので金利低くしてでも借りてもらいたい

ということなんですが。

 

なので、昔は銀行経営と言えば融資が大きな柱となっていました。

一度お金を貸すと何年かはその金利が入ってきます。

不労所得に近いですよね。

なのでこれだけの金融機関があるのです。

貸せば儲かるので。

なので、貸す先はいっぱいあるけど

お金がないと貸せないので

預金を必死に集めていたわけです。

 

ですが、今は融資だけだと到底稼げない。

ということで投資信託や保険商品などを販売して

手数料を稼いで、

足りない分を補填しているのです。

 

ですが今は補填というよりも

銀行の収益の柱ともいわれているので、

銀行の収益モデルが

崩壊しつつあると考えられます。

手数料を稼ぐためには人が必要

投資信託や保険商品などを買ってもらうためには

お客さんに商品を紹介しないといけません。

 

そこで今まで預金事務をしていた

正行員の女性が

営業に出ているのです。

外でも店舗内でもです。

 

なので、今から銀行に入る人は

ほぼすべて営業をやると思っていいでしょう。

 

そして今まで融資業務をやってきた人も

投信や保険などを売っていくことになるかもしれません。

 

手数料の方が即効性がありますからね。

今銀行も経営状況が危ないと言われているので、

こういった手数料は

更に求められると思います。

投信や保険商品が本当にお客さんの為になっているのか?

そこで疑問に出てくるのが

投信や保険が本当にお客さんの為になっているか?

です。

 

もちろんメリットデメリットなどを説明していますし、

お客さんからの了解はもらっています。

 

ですが、この商品は本当にいいものだろうか?

とか考えてしまうんですよね。

 

投信って色んな商品を集めた缶詰みたいなものですよね。

国債も株式も入っていて

日本のものも先進国も途上国のものも入っている。

 

簡単に分散投資できるという意味ではいいのかもしれませんが、

どうも本当に儲かるのかと考えると

私は違うんじゃないかなって

ずっと考えてきました。

 

もちろん投信や保険の仕組みについて勉強して

ちゃんとお客さんの疑問を解決できるように取り組んできましたが、

勉強すればするほど

これでいいのか?

って疑問は大きくなりましたね。

 

後は投信の乗り換え。

新しくて良さそうな商品が出たのでって

いうのもいいんですけど。

それの繰り返しになると

手数料ばっかりかかっちゃいますよね。

 

そういった疑問の数々。

そしてそうでもして期末のノルマを達成しなければいけない状況。

 

普通に考えると結構異常ですよね。

銀行が合わないと思ったら

合わないなと思ったら転職するのが

一番いいです。

 

当分銀行の仕事は

変わりません。

 

社会的信用のある銀行が

一気に人員削減とかってなると

この銀行は大丈夫か?ってなりますよね。

 

それに地方銀行などは合併などの道も

残されており、

ひとまずはそちらにかじを切ることと

思います。

 

ですが!

やることは基本変わりません。

 

今20代であれば

後40年はこの仕事です。

 

その時間を考えると、

今転職してしまったほうが

よっぽど今後の為になると思い

私は転職しました。

30代でしたけどね。

 

それではどういった先に転職するのがいいか

お伝えしていきます。

営業職以外で経理や事務などの転職先を探す

銀行が営業職であることは

繰り返しお伝えしました。

 

どうも営業には向いていないなと思ったら

営業以外の仕事を探しましょう。

 

銀行からの事務職となると

経理とかが連想されるかもしれません。

 

営業は向いていないけど数字を扱うのは苦手じゃない。

そんなときは経理職が向いているかもしれません。

 

別に経理職だからって人と接しないなんてことないですし。

経理財務・人事総務・法務の求人・転職なら|管理部門特化型エージェントNo.1MS-Japanなら経理財務などの仕事の他、総務などのオフィスワークの仕事があります。

 

実際に利用した身としては、

大手の転職サイトやエージェントですと

そこまで経理や財務の求人がないんですよね。

 

なので

特化型のエージェントを利用することで

多くの求人情報を見ることができました。

 

エージェントの登録は数が決まっているわけではないので、

せめて3つは登録しておいて

情報やエージェントを見比べたほうが良いです。

営業職含め幅広く探す

特に営業に苦手意識があるわけではないけど、

銀行に合わないなと思ったら

幅広く転職先を探してみるのがいいでしょう。

 

WebやIT業界に強いワークポートだと

リモートワークや週4勤務している猛者もいますし、

周りの利用者からの評判も上々です。

 

しかも未経験であっても転職可能です。

 

銀行って昔ながらの働き方が続いている

企業なんですよね。

なので、WebやIT業界などに行くと

今までの変な風習やしがらみはなんだったのかと思うくらい

働き方が変わります。

 

こんなに働くのに自由でいいのか?

って感じると思います。

 

今すぐの転職はまだちょっとという方は

転職サイトに登録すれば

求人情報を見ることだけでもできます。

 

私は事あるごとにそうしていました。

 

リクナビNEXT

20代であればマイナビジョブ20’sなどが

評判もよくおススメです。

 

ちなみにですが、

私が転職活動を本格的に開始したとき、

最初は転職エージェントを利用していませんでした。

 

しかし、その後転職エージェントを利用したら

圧倒的に楽でした。

 

詳しくはこちらの記事に書いていますので

よろしければご覧ください。

転職エージェントを利用しない転職活動はスーパーハードモードだった元銀行員S(@2ndpenguin1986)です。 今回は転職活動をするときの方法についてです。 転職活動をするとき...

まとめ

この記事では以下のことをお伝えしました。

  • 銀行は営業職
  • 今後営業色はもっと強くなる
  • 今の行動がお客さんの為になっているか疑問が強い

そしてその解決方法として

転職をおススメしました。

 

結局の話ですが、

行動しないと結果は変わらないんですよね。

 

最近も前の銀行の人と話しましたが、

転職するのは怖いと言っていました。

 

それは当然だと思います。

誰もが怖いですし、

私も怖かったです。

 

今まで生活できていたのに

転職したらもしかしたら全部なくなるかもしれない。

そして転職する決断をしたのは自分なのですから。

 

自分で今あるものを捨てる決断をすること。

その決断ですべてが失うかもしれないこと。

 

それは怖いです。

でも、今の職場が今の環境のままであるという保証も

どこにもないんですよ。

 

もしかしたら一気に給料が下がるかもしれない。

業績悪化でどこかに飲み込まれるかもしれない。

会社がどうなるかなんて

誰にもわかりません。

 

ですが、今後10年くらい変わらないで

急にその時が来たら

あなたは転職できますか?

 

私はそれが怖かったんですよ。

急に会社を出る必要が出てきたときに

転職できないんじゃないかって。

 

どこかの会社には入れるかもしれませんが、

いい条件で入ることは難しいかなと

思いました。

 

それだったらまだまだ活躍できる今のうちに

転職してしまったほうが

吉だと考えました。

 

考える時間は必要だし

すぐに決められるわけではありません。

でも転職サイトに登録したり

転職エージェントと面談することで

将来の準備をすることはできます。

 

人に左右されるよりも

あなたの人生

自分で決めませんか?

 

それでは!

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