仕事・転職

転職するなら同業よりも異業種をおススメする理由

こんにちは、元銀行員のさっきー(@2ndpenguin1986)です。

転職したい人
転職したい人
他の業界に行きたいんだけど、行けるのかな?
  • 就活がんばって今の会社に入ったけど、違う業界で働いてみたい!
  • これからはITの時代だ!IT業界へ行きたい!
  • 自分は営業得意だな。もっと稼げそうな不動産業界に行こう!

仕事をしていると、他の業界が気になります。

業界が変わると業界知識や習慣などが違うので

慣れるまでは大変です。

しかし、新たなことが経験でき、

自分自身もステップアップできますよね。

 

でも、本当に異業種へ転職できるのだろうか?

 

結論から言いますとできます。

 

元々銀行にいた私に至っては、

同業の金融機関に転職するなんて

考えもしませんでした。

 

私は会計事務所へ転職したわけですが、

はじめこそ働き方や考え方などは多少違いましたが、

基本的な考え方などはほぼ一緒でした。

 

この記事では異業種への転職を考えている方へ、

異業種転職のメリットデメリット、

転職方法についてお伝えします。

異業種へ行くメリットデメリット

今のあなたのスキルの価値が上がる

例えば私の例ですが、決算書を読む力だとします。

このスキルって、ある程度融資やってる銀行員であれば

みんな知っていることです。

 

なので銀行内ではこのスキルを持っているのは当たり前。

持っていないと、

え?そんなこともわからないの?

レベルの知識です。

 

でも、今の会計事務所だと作れはしても

その中身を読み解くことができなかったりします。

 

厳密にいうと金融機関がどのように見るかということになるのですが、

それは金融機関で働いたことがないと知る機会がないですよね。

 

でも、融資を受けたいけどどうしたらいいか会計事務所の担当に相談してみよう!

なんてことは普通にあるわけです。

そうすると、その見方を知っているか知らないかで

融資が通るか通らないかが決まる。

 

そうなると、

お客様のためになれるかなれないかの大きな差になってきますよね。

 

銀行にいる限りは知っているのが当たり前のことが、

他社では重宝される。

これは銀行以外でもあり得ることです。

 

なので、今まであなたが身につけていて当たり前だと思っていることが、

実は転職活動では価値があるものかもしれません。

異業種で得られるスキル、知識を掛け算する

異業種に転職することで、

新たな知識が身に付くというものです。

会計事務所に転職した私で言えば税務会計の知識ですね。

 

今まで5年、10年働いてきた場合って

あるスキルの熟練度ってそれなりになってますよね。

多分100人に1人くらいの人材にはなっているんじゃないでしょうか?

 

それを違う業界で同じように働けば

同じように100人に1人くらいの人材になれますよね。

 

同じ業界で1000人とか10000人とかを目指すと

ひたすら専門性を高めていく必要があるので、

結構大変です。

 

でも、前の業界で1/100、今の業界で1/100だと

掛け算すると1/10000の人材になれますよね?

 

そう考えると結構簡単そうじゃないですか?

 

しかも、元々働いていれば元となる考え方とかは身についているので、

同じように1/100を目指すにも

そこまで時間はかからないんじゃないでしょうか?

 

カードゲームのレアカードを考えて欲しいんですが、

珍しいと価値があるわけですよね。

なので、あなたの価値も上がりますよね。

 

これってAIに代替されるされないってところにも関係していて、

AIって単純作業はできるけど、

複数のことを扱うのって結構難しいみたいなんですよ。

 

例えAIが出てきて多くの仕事を奪ったとしても、

2つの業界の知識や経験があるならば、

そんな簡単に奪われませんよね。

デメリットは慣れるまでが大変

同じ会社で部署異動した場合。

例えば営業から経理になったとすると、

全然違う仕事で苦労しますよね?

 

でも、同じ会社なので

やってる内容などはなんとなくわかります。

 

しかし業界、会社を変えると、そもそも何を話しているのかわからない!

なんて可能性もありえます。

 

私もそうでしたが会計ソフトの使い方がよくわからず、

そんなに難しいことじゃあないのに

全然仕事が進まないなんてこともよくありました。

 

でも、やっていれば慣れてきます。

また、新たなことを学ぶことは脳に負荷をかけるという観点からしてもよいかなって

後からですが感じています。

 

人は安定を求めます。

たまには強制的に慣れないことをしたほうが脳が活性化しますよね。

新しいことを覚えると今までの知識とつなぎあって

更に成長できる可能性も秘めています。

 

慣れるまでは大変ですが、それも数か月の話です。

安定を求めたくなるのもわかるのですが、

もしその業界が沈み気味である場合、今の状態を維持するだけでも結構大変です。

 

だったら、いっそのこと異業種へ転職してしまったほうが

面白いなって感じています。。

 

では次に、異業種転職の方法についてお伝えしたいと思います。

異業種への転職方法

20代半ばから後半くらいまでなら

ポテンシャルを見て十分採用されます。

 

では、私みたいな30代サラリーマンは

どんなことに注意して転職活動をしていけばよいのでしょうか?

 

ちなみに異業種に行ったら年収が下がるというわけではなく、

元々のスキル、例えば営業を軸にして転職すれば

年収がアップすることも十分あります。

 

私の場合、IT業界への転職活動で、

融資の経験と営業経験を活かして

収入アップの条件を勝ち取ることができています。

 

その時は営業を軸にしていました。

営業経験はあって営業職に応募する場合、

足りないのは業界知識です。

 

その不足分をどう補うかという話ですが、補いかたは次のものがあります。

  • 既に自分で勉強を始めている
  • 過去に知識が不足したときにこうやって対処した
  • 商品についての理解はある

順番に見てみましょう。

既に自分で勉強している

これはプログラミングやwebデザインなどの

いわゆるスキル転職を提唱している方などがよく言っていますが、

スクールなどに通ってある程度の知識を身につけた上で転職するというものです。

 

特にポートフォリオと言われる実際に自分で作ったものの一覧などを見せることで、

知識経験があることをアピールする手法です。

 

企業側としても基礎的な部分が出来上がっていたりすると

一人前にする手間や費用が省けるので、

良いアピールになります。

過去の乗り切った経験を話す

次は、過去に知識や経験が不足した場合にこうやって乗り切りました!

という経験を話すというものです。

困難な状況は既に乗り切ったことがあるので、

今回も乗り越えられます。というものです。

 

ただし、全くと言っていいほど関係のない業種の場合。

私で言えばマーケティング職の転職の時でしたが、

行きたい企業の状況次第ですが通じない可能性があります。

 

というのも、中小企業などの人数が少ない場合、

すぐに戦力としてやってくれないと困ってしまいます。

ある程度の大手なら採用して育ててっていうのは可能なのですが。

 

私はマーケティングについて深くを知らずにマーケティング会社の面接に進み、

見事に玉砕してきました。

商品について理解がある

最後は商品について理解があることをアピールすることです。

 

これは営業の場合ですが、

業界に対する知識はなくても、

売る商品について理解があるからお客様には説明ができ商品を売ることができる。

というものです。

 

実際私はIT企業の面接のとき、

その販売する商品についての仕組が分かっていたので、

そのことをアピールして面接を通過しました。

 

志望動機や質問への返答、

こちらからの質問などで

上手く自分が知っていることをアピールしましょう。

さいごに

私は自分が異業種へ転職したこともあり転職をおススメしています。

というより、銀行員だった自分が銀行の同僚におススメするなら

同業種なんてまず勧めません笑

 

同業種を転々としてそのスキルに特化していくことも良いと思いますが、

決して一番手にならなくてもスキルの掛け合わせをするだけで

十分市場価値を高めることができるからです。

市場価値の考え方についてはこちら

社会で生きるために知っておくべき市場価値を転職の思考法から学ぶ元銀行員S(@2ndpenguin1986)です。 私が転職するときにこちらの本を読みました。 多くの方が紹介さ...

 

また、今は副業がドンドン広がっていて

個人でビジネスされる方も増えてきています。

 

本業に限らず、副業も併せてスキルを伸ばしていけば、

成長速度も一気に上がっていきますよね。

 

不安な方は一度副業でやってみても

いいかもしれません。

 

それでは!

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